日本刀、又は、昔の日本の歴史に少しでも「興味」があれば大丈夫です。
分からない事がございましたら、せっかくお金を払って時間を作って参加されているのですから、ご遠慮無く中原先生にドシドシご質問されて下さい。先生が親切丁寧に説明して下さいます。
超初心者の方、大大大歓迎です。
ありません。
ありません。TシャツにジーンズでOKです。自由です。
初めて参加される方は半額の2000円です。
2回目以降は1回4000円です。
刀剣会開催当日に会場内において「現金」でお納め下さい。
各種スマホ決済・クレジットカードはご利用できません。
又、大変恐縮ですが、なるべく釣り銭無きよう、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
集合時間は特に決まってはいませんが、開会の10分程度前までにご来場されて、参加費のお支払い等の受付を済まし、落ち着いて刀を鑑賞される事をおすすめ致します。
しかしながら、遅く来られても早く来られても全く構いません。自由です。
刀剣会の様子が動画でご覧になれます。
この他にも複数の動画があります。
ポッドキャスト的な音声だけの動画が多いのですが、何か他の事をしながらラジオの様に聴けるので、時間が有効に使えると思います。
ご視聴して頂けたら幸いです。
「あそこに行ったら刀が見れるらしい、見れるかも、見れたらいいな、見れたらラッキー♪」みたいな感じで、僅かな情報だけを頼りにあっちこっちと刀などを求めてブラブラ巡った探訪録です。
去る3月9日の刀剣会開催当日に、中原先生と昼食をご一緒した後、肥後銀行本店の一階で開催されていた阿蘇神社展に2人で行って来ました。
中原先生は蛍丸を復元した現代刀匠お二方のうち、大分県の刀工の方をよくご存知との事。
蛍丸の写真撮影OKだったので、スマホで撮ってきました。
三尺三寸ちょっとの大太刀、実際に生で見ると、当たり前ですが、長い!鞘はもっと長くてデカイ!これ、どうやって抜くんだろう?
いや~、それにしても刀剣乱舞の力って凄いですね!恐るべし刀剣女子!
先日、宗像大社に参拝した折りに、同敷地内にある神宝館に行って来ました。沖ノ島から出土した国宝が沢山展示されていて、写真撮影可との事で色々撮らせて頂きました。
「刀関係の出土品はあるかな?」と思いながら順路に沿って見ていくと、ありました!
古墳時代の鉄製の剣と刀で、目釘穴が確認出来ます。鎺(はばき)もありました。他に当時の拵えの一部も展示されてました。
毎年、宗像大社には幼少の頃から家族で初詣に来てたけど、恥ずかしながらこの年になって初めて神宝館に行った次第です。
しかしながら、刀に全く興味が無かった頃に見に行っても「赤く錆びてボロボロになっているただの鉄の板みたいなモノ」としか思わなかったでしょうね。
日本三大お稲荷さんの一つである佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社。そのすぐ向かい側にある祐徳博物館に行って来ました。四代以外の初代忠吉から九代忠吉までの肥前刀が展示されていました。二代と三代の合作もあり、初めて五代・六代・七代を見ました。残念ながら写真撮影は禁止。
歴代忠吉の他に、伊勢神宮に奉納された直刀の太刀の影打ち・備前康光・土佐吉光・江州一峯・石州直綱・備後三原藤原貝正則などがありました。
又、鹿島藩の歴代藩主の甲冑がズラーーッと展示してあり、とても見ごたえがありました。個人的には表面に鎖帷子(くさりかたびら)が施された甲冑が、何か良かったです。
以前、中原先生が「太宰府天満宮そばの宝満山に金剛兵衛の記念碑がある」と仰ってたので、探しに行ってみました。車を駐車場に停めて、登山者とすれ違いながら、鬼滅の刃の影響で一際賑わうようになった竈門神社に向かって歩いていると、
これまで刀剣会で様々な日本刀を拝見させて頂いてきました。
その中でも特に印象深く、見た瞬間に思わずウォォォ!と声が出そうになった刀を「独断と偏見と個人的な好み」で、勝手に3つ選んでみました。
中学生の頃、レンタルビデオ店で借りて観た「ランボー3」。
その映画の中でシルベスター・スタローンが使っていた「ランボーナイフ」。これが物凄くカッコ良かったんです。
それから数十年後、刀剣会でこのデカくて長くてゴツい短刀を見た時、「あ!!ランボーナイフだ!!!」と、思わず恥ずかしながら子供の様に内心興奮しました。
双刃(もろは)で長さは九寸!元重ねが厚く、これで刺されたらひと溜まりもないでしょう。
中原先生曰く「こんなものはバケモノですよ!」との事。
とにかく「強さ」を感じさせる短刀であり、又、「恐怖」を覚える短刀でもあります。
欲しい。これ、欲しい。カッコイイなー、双刃!短刀!!!
鑑定刀の参号刀として並べてあったこの刀。
手に取って刃文を観たら忽ち「凄い!スゴい!すご過ぎる!こ、れ、は、綺麗だーー!!!!!」と心を鷲掴みにされました。
同時に「どうやって焼いたんだろ???」という思いが湧いてきて、尊敬とも憧れとも畏れとも何とも表現し難い色んな想いが入り混じった状態になった事を憶えています。
すごかったです!!足長丁子!!ホントに綺麗だった!!
刀剣会に出入りする様になってまだ間もない頃、この富士見西行と呼ばれる刃文の刀を拝見しました。
見事でした。西行法師が富士山を眺めている姿の刃文で「よくこういう刃文を焼けるなー。一体どうやって焼いたんだろう?」と思いながら観てました。
西行法師がチョコンと小さく焼かれてて、立派な富士山を見ている。その様子が何とも言えず可愛いんです。面白いんです。
今でも目に焼き付いております。
当会でこの金房の刀を観た瞬間「なんじゃこりゃ~!汚い!失敗作なんじゃないのか!?これは!?汚い!」と思ってしまいました。
これが初めて皆焼(ひたつら)という刃文を観た時の嘘偽り無い正直な感想です。
でも、その日の講義で中原先生に「金房は宝蔵院流槍術の十文字槍を作っていた」と教えて頂いて、吉川英治の時代小説「宮本武蔵」をスラムダンクの作者・井上雄彦氏が描いた漫画「バガボンド」の愛読者であるHP管理人は「あの胤栄や胤舜が使ってた槍を作ってたのか!金房ってスゴいじゃん!」と思い直したという、ちょっと違う意味で非常に記憶に残っている刀の一つです。
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